旅の記録あらため日々の記録ということで・・・
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イラク人質事件とその報道
イラク人質事件に関して。

マスコミと政府の責任について書かれていたのでTBしてみました。

まず、はじめに、私の意見を記しておきます。

同様の拉致事件が過去発生しており、中には亡くなった人もいる事を考えれば、自分の身を危険に晒すことは十分に認識できたでしょう。
なぜ、自衛隊が復興支援に行っているのか?武器を持っていないと身を守れない地域だからです。
また、自衛隊以外でNPONGOやジャーナリストが活動していますが、彼らは現地の人と密着した活動をしています。イラク人と一体化する事で、テロの標的となることを避けています。
そして、自衛隊もNGOも報道も絶対に単独行動しません。当然、大使館の職員もです。

香田さんがイラクに入った目的や理由も判りませんしその事の是非を論じるつもりはありません。

言いたい事を例え話にしてみます。
山登りをする人がいます。登る理由は人それぞれで、たとえ危険であったとしても、他人はそれをとやかく言えるものではないでしょう。
しかし、天気も調べない、装備の準備もしない、そんな人には山に登る資格はない。
そんな感じです。

長くなりましたが、本題に。

今回の香田さんの一件の報道には、甚だ疑問を感じます。
また、政府発表もかなりお粗末です。

この原因はネットなのではないか、と考えています。
従来、遠い国外の情報などは国外メディアの報道が先で、国内メディアはその追認を行うか、又は国外メディアの流した情報を垂れ流すだけでした。
しかし、現在は、まずネット上で情報が凄まじい速さで拡散します。信憑性はともかく速さだけは従来と比べ物にならないでしょう。
マスコミ各社にしてみると、確実な情報を待っていては、情報の鮮度が落ちてしまうと考えるのではないでしょうか。
また、政府としては、対応が遅いと糾弾されることを恐れるのでしょう。
結果、不確実な情報に振り回されたのが今回の一件だと言う気がします。

マスコミ各社としては、誤報を流したという認識はないでしょう。
彼らは、報道に何が期待されているのかを考える能力を失っている思います。
すでに、テレビのニュース番組が娯楽番組になってしまっている様に・・・。

個人的には、現在のマスコミに対して、正確性を期待していませんし、速報性も期待していません。
どちらかと言うと、情報を受け取る個人個人が、冷静に真偽を見分ける目を持つことが必要な時代になって来たのだと思っています。
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by TA-ZZE123G | 2004-11-01 00:15 | 国際社会
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